大通寺 境内の風景

ご寄付のお願い

長浜市指定文化財
岸駒作「梅図」襖複製化事業
に関するご寄付のお願い

長浜市指定文化財
岸駒作「梅図」襖複製化事業
に関するご寄付のお願い


長浜別院大通寺は、

江戸時代以来、湖北における念仏道場の中心として、

また地域の人々の心のよりどころとして歩んできました。

今日も「御坊さん」と親しまれ、信仰の場であるとともに、

長浜の歴史や文化を伝える場として、多くの文化財を守り伝えています。

 

その中でも、新御座しんござにある岸駒がんく作「梅図うめず」は

2010〜2012年に亀裂など著しい損傷の修復がされましたが

公開を続けることによる再発が懸念されています。

 

そこで、オリジナルを大切に保存しながら、多くの人に文化財の魅力を伝えるため

高精細な複製を制作する取り組みを実施いたします。

本事業へのお力添えを願い申し上げます。

長浜別院大通寺は、江戸時代以来、湖北における念仏道場の中心として、また地域の人々の心のよりどころとして歩んできました。

 

今日も「御坊さん」と親しまれ、信仰の場であるとともに、長浜の歴史や文化を伝える場として、多くの文化財を守り伝えています。

 

その中でも、新御座しんござにある岸駒がんく作「梅図うめず」は、2010〜2012年に亀裂など著しい損傷の修復がされましたが、公開を続けることによる再発が懸念されています。

 

そこで、オリジナルを大切に保存しながら、多くの人に文化財の魅力を伝えるため高精細な複製を制作する取り組みを実施いたします。
本事業へのお力添えを願い申し上げます。

ご寄付方法について →

長浜に残る歴史的文化財を
後世に引き継ぐために。

長浜に残る
歴史的文化財を
後世に引き継ぐために。


岸駒作「梅図」は、天明6年(1786)に描かれた全12面の襖絵ふすまえで、長浜市指定文化財に指定されています。

湿気や乾燥、日光等の影響により亀裂などの著しい損傷が見られ、2010年から約3年の月日と多額の費用をかけて修復が行われました。

長年にわたり大切にされてきた梅図ですが、今後も同じ環境で公開・使用を続ければ、再び劣化することが懸念されます。

梅図 修復前の様子
大通寺に伝わる岸駒作「梅図」襖

守るだけでなく、伝える。
未来へつなぐ文化財。

守るだけでなく、伝える。
未来へつなぐ文化財。


文化財を未来に残していくためには「守ること」と「伝えること」の両方が欠かせません。

オリジナルは適切な環境で保存し、その一方で高精細な複製を通して文化財に触れる機会を守る。こうした新たな保存と公開のあり方が、いま求められています。

地域とともに文化財を守り、次世代へ継承することを目指しています。

事業概要


事業内容 襖の複製 複製化による文化財の継承、文化財保護の啓発
事業費用 2,070万円
事業期間 2年
寄付受付期間等 2026年9月~2027年6月
書院|含山軒
大通寺に伝わる岸駒作「梅図」襖の一部

梅図― 岸駒が描いた老梅

梅図
― 岸駒が描いた老梅


梅図は、江戸時代に活躍した画家・岸駒による十二面の襖絵で、市指定文化財に指定されています。

岸駒は京都で活躍し、独自の画風を築いて岸派を開いた画家です。写実的な表現や自然観察に基づく「写生しゃせい」を取り入れ、特に迫力ある虎の絵でも知られています。

この梅図は、襖12面、約13メートルにわたって描かれています。金地を背景に、一幹の老梅を墨一色で力強く描き出し、墨の濃淡と大胆な筆致によって、古木の生命力と風格を感じさせます。襖には「天明丙午仲秋、岸雅楽助平駒写てんめい ひのえうま ちゅうしゅう、きしうたのすけ たいらのこま うつす」と款かんが記されており、岸駒37歳頃の作品と伝えられます。長い年月を経てもなお迫力を失わない筆力は、岸駒の魅力を今に伝える貴重な作品です。

複製実施者


富士フイルムBI福井株式会社長浜営業所

富士フイルムグループの強みを生かし、最先端のデジタル技術で地域のDXを支援しています。オフィス効率化だけでなく、高精細カメラと特殊印刷を駆使し、本業を活かした「文化財複製事業」に注力しています。

文化財や伝統文書を忠実に再現し、原本保護と活用を両立させ、地域の文化継承に貢献しています。

文化財複製事業 撮影風景

トップメッセージ


文化財を未来へつなぐために

大通寺には、長い歴史の中で、多くの人々によって大切に守り伝えられてきた文化財があります。その一つが、新御座に伝わる岸駒作「梅図」です。天明6年(1786)に描かれた全12面の襖絵であり、長浜市指定文化財にも指定されています。力強く枝を広げる老梅の姿は、今日まで多くの方々を魅了してきました。

大通寺の境内

しかし、「梅図」は長年にわたり建具として使用されてきたことで、湿気や乾燥、日光などの影響を受け、損傷が生じました。2010年度から2012年度にかけて修復を行い、現在は良好な状態が保たれていますが、これからも同じ環境で使用し続ければ、再び劣化が進むことが懸念されます。

文化財を未来へ残していくためには、「守ること」と「伝えること」の両立が必要です。

そこで大通寺では、「梅図」の高精細な複製を制作し、オリジナルを適切な環境で保存するとともに、複製を活用して、これからも多くの皆さまに「梅図」の魅力に触れていただける環境をつくることを目指します。

この取り組みは、大通寺だけで完結するものではありません。

大通寺が長い年月にわたり地域の皆さまに支えられてきたように、これからの文化財も、地域の皆さまとともに守り、未来へつないでいきたいと願っています。

今回の複製制作は、単に一つの作品を複製するための事業ではありません。大通寺に伝わる文化財の価値をあらためて知っていただき、その大切さを次の世代へ伝えていくための取り組みです。

どうか、この願いにご賛同いただき、文化財を未来へつなぐための一員として、お力をお貸しくださいますようお願い申し上げます。

大通寺 新御座

ご寄付方法について


ご寄付方法は銀行振込・オンライン決済・大通寺へのご持参の3通りがございます。

ご寄付方法は銀行振込、オンライン決済、大通寺へのご持参の3通りがございます。

01 銀行振込

下記フォームよりお振込み予定日とご芳名をお知らせください。恐れ入りますが、振込手数料はご負担をお願いします。


金融機関名 長浜信用金庫 三ツ矢支店

口座番号  普通 0392450

口座名義  真宗大谷派本願寺別院大通寺

      代表役員 曽我 謙成

シンシュウオオタニハホンガンジベツインダイツウジ

フォームを送る

02 オンライン決済

Squareオンライン決済にて各種クレジットカードをご利用いただけます。下記よりお手続きください。

03 現金持参

お手数ですが、現金をご持参の方は事務所にて寄付申込書をご記入ください。


受付場所 長浜別院 大通寺事務所

受付日時 平日10:00~16:00

境内案内図:山門・本堂・鐘楼・事務所・駐車場の位置

よくあるご質問


今回の寄付の目的は何ですか?
長浜別院大通寺が所蔵する重要文化財を劣化や災害から守り後世へと継承するため、市指定文化財である岸駒作「梅図」襖の絵や建具を高精細に複製し、本体を長浜城歴史博物館に寄託(長浜城歴史博物館にて保管)します。その資金として全額を活用させていただきます。
門徒(檀家)や地元住民でなくても寄付できますか?
どなたでもご寄付いただけます。大通寺の歴史や文化財、日本の伝統美術を守りたいというお気持ちをお持ちの方であれば、全国・どなたからのご支援も広く受け付けております。
寄付の金額に決まりはありますか?
一口1,000円から受け付けておりますが、任意の金額でも結構です。皆様のご無理のない範囲でご協力いただけますと幸いです。
どのような支払い方法がありますか?

現在、以下の3の方法に対応しております。

  1. 銀行振込:長浜信用金庫口座へのお振込みです。振込手数料はご負担をお願いしております。
  2. オンライン決済(Square):本ページ上の決済ボタンから、今すぐお手続きいただけます。各社クレジットカードに対応しております。
  3. 事務所への現金持ち込み:大通寺の事務所(受付)へ直接お持ち込みいただく形でも承ります。
PayPayなどのQRコード決済は使えますか?
現在は対応しておりません。今後、皆様により便利にご利用いただけるよう、PayPay等の導入を前向きに検討・準備中でございます。準備が整い次第、こちらのページにて改めてお知らせいたします。
領収書は発行されますか?
ご希望の方には発行いたします。別途ご連絡ください。
寄付をすると、芳名板への掲載や記念品はありますか?
記念品等の送付はございませんが、皆様のお名前は記録に留めさせていただきます。
寄付金控除の対象になりますか?
本事業は、寄付金控除の対象とはなりませんのでご注意ください。
クラウドファンディングは実施しますか?
現在準備を進めており、令和9年の4月初めから6月中旬に実施予定です。

お問い合わせ


下記の番号へお問い合わせください。

下記の番号へお問い合わせください。

電話アイコン 電話をかける 0749-62-0054 →

受付時間 9:00〜17:00

境内|蘭亭庭園